勝負の3週間が終わり・・・

何も根拠はなく、専門家でもなく、私の感想です!!!

 

★勝負の3週間。

勝負の3週間は失敗と・・・TVでみんな言うけれど。

根拠に他国の感染者数の動きとほとんど変わらないとか。。

そもそも、日本は、感染当初から他国の感染者数の動きと違う動きをしているので、

都合のいいところだけ比較するのはどうかと思います。

 

ちなみに私は、ほぼ成功だったと思います。

半年ちょっと前に8割の人が言ってましたよね。

数を減らすにはできれば7割。最低でも6割 接触を減らさないと数が減らないと。

 

でも、あのグラフと比べると勝負の3週間で平均、4割~5割の接触を減らせたんでしょうね。

超爆発的な感染拡大は止められてると思います。

 

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★感染対策について。

飛沫とか対策でシミュレーションとか、

うちの店はここが違うからとか、狭いから無理だよね。とか

ほとんど参考にならないですね。。。。

 

自己流の飛沫対策方法として!!!

タバコ吸えばわかりますね。

可視化も簡単で五感でわかります。

口からも鼻からも出ますしねw

 

口から吹く煙が直接飛沫、

匂いがエアゾル飛沫

と考えてみてください。

★厳密にいうと漂う時間とか色々違うので、100%ではありません。

 

つまり、フェイスシールドなぞほぼ意味は無いです。

煙を防ぐだけで匂いは防げません。

ただ、遠くまで飛ばさないので、無いよりはいいかもしれません。

でも、匂いは届きますので、完全ではないです。

 

喫煙所は、煙が無くても匂いは残りますよね。

感染者が増えれば、そこらの空気にも多少の菌はいるとのことです。

あと、服にも匂いがついたりします。

家に帰ったら、着替えて、手洗い、うがいは有効ですね。

家庭内感染は、防げないかと思います。

あと、換気については、感染者が少ない状況であれば、かなり有効かと思います。

(たばこのにおい対策で窓あけますもんねw)

ただ、これだけ密集している都市部で感染者が増えれば、隣の家のホタル喫煙者のにおいが入ってくるように隣の家に感染者がいれば、菌が入ってくる可能性があると思われます。

 

だから、状況に合わせた換気が必要なのではないでしょうか。

(隣の人がいない時間帯に換気するとか)

 

換気扇の下とか一番危ないと思います。。。

 

感染対策に迷っている方には、参考になるかもしれない・・・?ので

他の人が読めるところに書きます!

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★GoToについて。

あと一押し、GoToも止めるべきでしたね。

実際、早めにGoToを止めた大阪、北海道は、高止まりではありますが、やや減少傾向になり始めています。

 

まぁ、結果論ですね。

あと、GoToが感染を広めたエビデンスはありませんが、

逆に広めてないエビデンスも無いかと思います。

 

でも、GoToキャンペーンは概ね反対ではありません。

感染対策+地域振興と考えると、

繁忙期(予約9割以上)、閑散期(予約5割~3割)を作らず、平均的に7割になる程度のキャンペーンを目指すべきかと思います。

「密」にならない経済対策でないと、安心して旅行や、外食できないですもんね。

例えば、GoToイートも何段階かにして、比較的人の少ない時差出勤の人狙いの16時~18時の2時間以内に割引率を上げるとか、

GoToトラベルだったら、ホテルの全客室の5割まで35%、70%まで25%、それ以降は、10%とか。 連休や繁忙期は、一律10%とか。。。

ワーケーションは、キャンペーンの対象とか。。。

(期間延長になった頃から開始とかなら、今から制度設計すれば、少し複雑でも間に合うし、アナウンスもできるかと。)

 

長文失礼しました。

私の感想ですので、否定肯定あるかと思いますが、温かく見守ってくださいな。